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akimof の日記

酔いどれアキモフは、電気羊の夢を見るか?

死ぬということ

中年のウツではないけれど、最近は夜中に急に胸苦しい感じで目が覚めたり、楽しい時間のはずなのに悲しい気持ちに襲われて、動悸が速くなってしまうことが増えた。「ああ、年をとったなあ、もうすぐ死んでしまうのか」などと考え、茫洋とした気持ちになることがままある。

 

50歳を越えた頃からやけに「自分の死」を感じるようになった。若い頃はそんな感情に囚われるなんて考えてもみなかったし、正直なところ中年の危機なんて「爺むさいこと言ってるなあ」と軽い気持ちで笑っていたものだけど。

 

いままで一度も死にたいと考えたことはない。若者や老年に多い自殺に関しては、心の動きなどを友人や妻と随分と話題にしてきたし、その内容についてもどこか知ったふうな口をきいていただけだったと思う。心の奥底では「死ななくてもいいのに」「生きていればこそ」と思っている自分がいて、親身になって考えていたことはなかったのかもしれない。

 

ところが最近、死を選択する人の気持ちが、以前よりスンナリと受け入れられるようになってきた。小学生の頃と社会人一年生の頃に、生死を分ける事故を経験しているけれど、その時でさえあまり感じなかった「死ぬということ」について、今はザワザワとした気持ちと同時に、なんだか隣り合わせの友人のような気持ちが芽生えてきているのかもしれない。

 

また取り留めのない話をやったね。まあ、そんなブログということで。