akimof の日記

酔いどれアキモフは、電気羊の夢を見るか?

はてブ疲れ。苦しむ人がいるって!

一種の炎上商法なんだろうけど、「体調わる子の毒吐きブログ」は面白い。いくつものブログとアフェリエイトを駆使して、ネット社会で活躍している女性(?)のブログ。mixi疲れfacebookのリア充疲れに言及しながら、はてなでも疲れている人がいることを語っている。

 

はてな疲れ…。そうなの?

 

はてなは最初から平っべたくゆるいサービスのイメージがあって、mixifacebookのような疲れ方はしないものと感じていたけれど、それでもやっぱり疲れる人がいるのね。確かに、はてブがいくつ貰えるかとか、ユーザーや星の獲得とか、受験社会における点数獲得競争がそのまま反映しているようなところもある。

 

さまざまなサービスがあるけれど、そのひとつひとつにマーケティング上で必須とされることに、「参加者を競わせる」というものがある。基本中のキかもしれない。「いいね」をどれくらい貰えるか、はてブをどれくらい貰えるか…。

 

人々の承認欲求に働きかける、あるいは競争心を煽る商法は、いろいろ賛否が議論されているけれど、存在そのものは特に新しいものではない。人が持っているものは自分も欲しいし、他人が認められるように自分も認めて欲しい。人間が生まれてから獲得していく欲求に向きあえば、それを利用した商法が出てくることは当たり前のことなのだろう。

 

僕は、1970年代の偏差値世代だから、今の競争原理とは微妙に違うところもあるのかな? ただ現代と共通している不安を感じさせることに、人の営みが数字に還元されることがある。なんともいえない不毛感。facebookmixi、そして<はてな>でも言えることだけど、コミュニケーションが数字に置き換わる瞬間に、人間というのは「疲れ」てしまうのではないかということ。

 

なんだか面倒な社会だね(笑)。