akimof の日記

酔いどれアキモフは、電気羊の夢を見るか?

街の風景

地方の街道沿いだけではなく、都市部のビルの谷間にも葬儀場が増えてきています。セレモニーとかメモリアルとか、さまざまな呼び方の建物が増えている。葬祭ビジネスが活性化しているのは、高齢化社会を迎えたここ10年、20年ほどのことだと思いますが、これからはいよいよ団塊の世代の人口が市場に入ることになります。

以前のエントリーで団塊の世代について触れましたが、現在の彼らは61歳から65歳になっており、その人口はゆうに1200万人を越えています。いまはまだ健康な彼らもいずれは鬼籍に入る。そうなると、現在のセレモニー会場の数では足りないという話になってくるかもしれません。

若い団地は新婚や小さい子供を抱えた夫婦が多く、周辺の幼稚園や学校もそれなりに数を揃えています。付随する商業施設も多い。しかし、古い団地は高齢化が進み、自治会の維持も困難になり、周辺の商業施設も減ってきています。街の風景そのものが、年齢層の推移にあわせて変化していくのです。

これからの日本の街の風景も、少子高齢化が極端に進むことで、どんどん変わっていくのでしょうね。ぼんやりとそんなことを感じています。