akimof の日記

酔いどれアキモフは、電気羊の夢を見るか?

三日坊主、三度目の正直でブログを開始。

ブログである。ここ数年で、3度目のトライである。
音楽、映画、小説をバリバリ紹介するぞ、と意気込むあまり三日坊主で終わるブログ。誰に対しても肩肘張ることはないのにこれが続かないのは、単に怠け者の性格のせいか。一般人のブログなんて誰も読んでないし、虚空に話している感じが虚しいという気分は、とっくに克服している。ネタには特に困らない。でも続かなかった。そんな過去を反省しつつ、同時に、このブログの行く末を不安視もしつつ、またこりもせず始めてしまうことにする。

どうしてまた、引き出しの奥からブログを出してきたかというと、ここのところのtwitterfacebookの隆盛が影響している。ツイッターを始めて1年半くらいになるんだけど、あれはあのメディアなりに良く出来ていて、大きな縄跳びで遊ぶようなイメージで、その時々に「お入り」の合図で飛び込んでは出て行くという構造を持っている。反響に関係なく、反射的にアクションして遊びを終える感じ。タイミングさえ理解できていれば、楽しいメディアだと思う。ただ、どうしても140文字という制約のせいで、小刻み感が拭えなくて、自分自身の思考の流れには合っていないと思い続けていた。

次にフェイスブック。これも、3年くらい前から会員だけど、こちらは全くの幽霊部員。基本が実名でリア充向けのメディアということなんだけど、僕がうまくはまれなかったのは、そもそも友達や知り合いがそう多くなく、その友達がほとんどネット圏で暮らしていなかったということがある。それならば、新しく友人を開拓しろという話だと思うけど、なんだか同僚や昔の同級生を探してまで、新しいコミュニティ形成をしたくないし、それで出来上がった人々の日常を知りたくもない。ましてや、自分の日常を公開する趣味もないということが、のめり込めない大きな理由か。

じゃあ、ツイッターはどうなんだと言われるかもしれないけど、あれは思い付きや情報をつぶやいているだけなので、どちらかというと「拡散」することはあっても、「コミュニティ化」「サークル化」はしにくいメディアという印象だ。即時、即興という瞬発力を使う「軽少短薄」な世界なんだよね。悪い意味じゃないよ。


まあ、そんなこんなで、長所も短所もあるのがSNSだし、ましてや自分の中に起こっている時間の流れは人様と違うわけだから、ここはいま一度ブログ様にお出ましいただいて、けして「重厚長大」というものではないけれど、のんびりとした時間の中で考えた思考や感情の種子のようなものを書き付けていこうとしている今日この頃なのだ。